今日は飼育してるミドリイシをご紹介します。
ミドリイシはサンゴでいうとハードコーラルに分類されます。さらに、ハードコーラルの中でもSPSと呼ばれる分類に属します。
SPSは一般的に難易度が高い種が多いんですよね(^-^;
水質にかなりシビアですよ~💦
水流も強いところに配置しないといけません。
それでも飼育するのはアクアリストの憧れってやつです。上手に育てると珊瑚礁を自宅で再現できます。
スゲーっ!!
ミドリイシに限らずサンゴを長期で維持されてるアクアリストさんはすごいと思います!!
ミドリイシ達
さて、適当水槽のミドリイシ達です!
じゃーーん!!
・・・小さいですねw
種類
分かりづらくて申し訳ないですが、画像に一応6種類のミドリイシがいます。
- トゲミドリシイ
- スギノキミドリシイ
- スブラータ
- スパスラータ
- ツツ系のミドリイシ
- ミドリイシ(八重山ブリード)
あとウスエダミドリイシとスゲミドリイシです。ウスエダが1番大きいです。
飼育難易度
私見ですが、
飼育難易度をまとめるとこんな感じです。
ランキング
- スギノキミドリイシ
- ウスエダミドリイシ
- トゲミドリイシ
- ツツ系ミドリイシ
- 八重山ブリード
- スブラータ
- スゲミドリイシ
- スパスラータ
スギノキミドリシイが成長が1番早いかな~。
元々一本だったのですが、白化が起こったのでポキポキ折ってライブロックにくっ付けましたが成長が著しいです。
ウスエダとトゲミドリイシとツツ系は元気です!
スゲミドリイシは維持してるだけですね。
逆に難しいのはスブラータとスパスラータですね。
茶色いですw
光量不足とかあるかもしれないし、リン酸塩も多いんだろうな~(^_^;)
この種は適当ではダメな気がします。
難しいな~。
とりあえず維持は出来ているので、チェックしつつ白化がおこったら、
容赦なくポキっといきます。
この潔さが大切かと。
ちょうどエメラルドグリーンクラブがお食事中w
ということで、今日はここまで。
記事にするネタがなくなってきたな~(・_・;)
コメント