最近立ち上げたサブ水槽ですが、順調です^^
前回の記事でも書きましたが、プロテインスキマーの海道達磨を導入したことでかなりのろ過を可能にしてます。
一回掃除をしましたが、すでにこんな感じで汚れが取れてます。
ほとんど魚を入れてないのですが取れるもんですね。
さて、今回はサブ水槽にイソギンチャクを入れました。
イソギンチャクの中でも比較的優しいサンゴイソギンチャクです。
その様子を書いていきます。
イソギンチャクの水合わせ
浅場の水槽を目指してますが、イソギンチャクって浅場なのかな~と疑問に思いながら綺麗なイソギンチャクが売っていたので思わずポチりましたw
今回購入したイソギンチャクは、
その名もスーパーレッドサンゴイソギンチャクです!!
名前の通り赤い色をしたサンゴイソギンチャクです。
よく見かけるサンゴイソギンチャクはグリーン系が多いですが、レッドです!!
流通量が少ないようで結構レアなサンゴイソギンチャクになります。
水合わせの様子です。
到着時はこんなに小さかったです。
今の時期は外気温が低いのでホッカイロがあっても水温が低くなりやすいのですぐに水槽の温度と合わせていきます。
約1時間ほど行いました。
いつもは30分くらいなのですが水温が下がっていたのでしっかり行いました。
水温が同じになったら次は、水槽の水を入れて慣らしていきます。
点滴法を使います。
画像からもわかると思いますが、口が若干開いててヤバイって思いました(;’∀’)
イソギンチャクには口があってこれが通常閉じてますが、開きっぱなしになってそのまま内臓が出てくると・・・かなり危険です。
約30分ほど行っていよいよ入水です!!
イソギンチャクを入水
水合わせを行って入水させました。
その様子がこちらです!!
口の様子は見えませんが、大丈夫みたいです。
一安心です。
サンゴイソギンチャクは気に入った場所が決まるまで移動をします。
これがかなり厄介なんですよね(;’∀’)
なので、水流ポンプに巻き込まれないようにしないといけません!!
落ち着いた様子がこちらです。
このイソギンチャクはマジできれいですよ^^
動画にもアップしてます!!
ご覧ください。
先ほども書きましたが、サンゴイソギンチャクは結構移動する種類なのでストレーナーや水流ポンプに入らないようにする必要があります。
私は、水流ポンプに園芸用の底板を丸くしてポンプに取り付けてます。
あとは、☆になるとかなり水質を汚すので、日々観察をしながらもしその兆候があるなら隔離して最悪取り出すことが大切です。
そうならないようにするのが一番いいのですがね・・・。
サンゴイソギンチャクは初心者の方にも育てやすいみたいなので、チャレンジしてみるといいと思います。
ということで、本日はここまで!!
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