河童じゃなくて達磨。海道達磨をサブ水槽に設置!

アクアリウム

寒いですね~🥶

海水魚達はヒーターで温度が一定なので元気もりもりです。

さて、本日はサブ水槽にプロテインスキマーを導入しました。

その名は海道達磨です。

河童じゃないですからね。達磨ですw

元々入れる予定じゃなかったんですよね~(;´д`)

結構値段するしね💦

ただ、サブ水槽のテーマが浅場の感じを再現したくて、海水魚を多めに入れることを考えるとあった方がいいと思って買いました!!

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選定理由

プロテインスキマーといってもいろいろありますが、私が海道達磨にした理由です。

めちゃくちゃ悩みました。

このフレーズ使うと、あの恋愛企画を思い出しますねw

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  • 吸い込み口の長さ調整が可能
  • 水量が少ないので強力なもの
  • 外掛け出来るもの
  • メンテナンスとランニングコスト

1つ目と2つ目

1つ目のストレーナーが長いというのは、浅場の水槽なので水位が低めなんですよね。

マングローブもまだ小さいのでそこまで水位を上げられません。

40×40×50の水槽を使用してますが、その6~7割程度しか海水をいれてません。

海道達磨は長さ調節が可能なので水位が低くても使えます👍

2つ目の水位が浅いので水量も少なくなります。つまり、汚れやすくなります。

そのため、より強力なプロテインスキマーということで海道達磨にしました!!

3つ目と4つ目

3つ目は、オーバーフロー水槽ではないので外掛けタイプが必要です。
外掛けのプロテインスキマーは限られてます。

代表格はこんな感じですかね。

  • カミハタの海道達磨
  • カミハタの海道河童
  • ゼンスイのQQ1
  • レッドシーのプリズムスキマー
  • マメデザインのマメスキマー

浅場でも使えて強力となると海道達磨になります!

4つ目はメンテナンスとランニングコストですね!

プロテインスキマーって大きく別けるとベンチュリー方式とウッドストーン方式があります。

簡単に言うと、

ウッドストーン方式はウッドストーンを使って微細な泡を発生させますがウッドストーンは消耗品です。定期的な交換が必要ですが安いのよね‼️

ベンチュリー方式は、空気の流れ道を細くすることで微細な泡を出す方式です。泡が安定するのでより汚れを取ってくれます。ただしこっちは高い‼️

ランニングコストを考えると高くても強力なベンチュリー式ですよ✨

ゼンスイのQQ1もいいですけど、水位がある程度ないとだめなんですよね~。
ということで海道達磨にしました。

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開封

開封していきましょう!!

その前に、海道達磨の仕様です。

開けてビックリ!!!
デカイ(;><)

かなりの大きさです。
付属品はこれです。

海道達磨は外掛けしなくてもサンプに入れることができるのも大きな特徴ですね。
オーバーフロー水槽ならインサンプで使用するといいと思います。

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今回は、予定通り外掛けのプロテインスキマーとして使用します。

・・・

サンプがないから外掛け一択ですが(;’∀’)
すべてのパーツを組み立てるとこんな感じになります。

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設置と始動

組み立ても終わったので、水槽に設定していきます。

かなり存在感がある感じになりましたね。
QQ1よりもかなり大きいです。汚れをガンガンとってくれそうです^^

呼び水を入れて始動してみます。

かなり水流があります💦
水位があると水の音は気になりませんが、なんせ浅いので水が落ちる音がかなりします。
そこで、サランラップを使用して水の音を多少消音にできました。

まだ、本格的に魚を投入していないのでどのくらいの性能かがわかりませんが、海道達磨のレポートは引き続きおこなっていきます。

購入を検討されている方の参考になればいいなと思います^^

ということで、本日はここまで!!

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