どうも~!!
自宅に引きこもってるので暇ですw
今日は真冬並みに寒いですね。おまけに雨も降ってる💦
こんな時は家でテレビや映画なんかを見て過ごすしかないですよね~。
コロナも影響もまだあるし・・・
まぁ記事を書いていきます!!
今日は、カクレクマノミと一緒に水槽に入れたくなるナンヨウハギ!
その飼育方法を書いていきます👍
ナンヨウハギとは
ナンヨウハギは映画『ファインディング・ニモ』でもお馴染みのドリーです☺️
ドリーで覚えてる方も多いかもねw
私もドリーで覚えてました(^^)
正式にはナンヨウハギっていいます✨
ニザダイ類のお魚で、青い体が特徴ですね‼️
尻尾が黄色なのもポイントです!
雑食なので、人工餌もよく食べてくれますし、海藻なんかはとても好きですよ😃
海ブドウが水槽にあると食べちゃいますね✨
成長が早い種類みたいなので、大きい水槽の方がいいみたいです✨
大きい水槽の方が水質も安定しますので❗
飼育ポイント
ナンヨウハギの飼育でとても重要なポイントは、餌付けではなくて白点病だと思います!
『白点病を征するものはナンヨウハギを征します』
なんかバスケ漫画の台詞っぽいですねw
白点病になるのは、ナンヨウハギだけではないですが、ナンヨウハギは特にかかりやすい魚だと思います(-_-;)
白点病にかからない水槽が、ナンヨウハギを飼育するのに非常に大切です‼️
餌付けに関しては、雑食なので、比較的楽に餌を食べてくれますね。
一度食べてくれれば大丈夫なので、長期飼育も容易だと思います❗
白点病対策
白点病の難しいところは、水槽に当たり前にいることなんですよね。
対策をあげてみました‼️
- 水量を多くする
- 体力をつける
- 薬剤を投入
- 換水をする
水槽のサイズを大きくすれば、水量が多くなります。
多くなれば水質が安定しやすく白点病にかかりにくい水槽になります。
次は魚に体力を付けさせることです。要はかかりにくい体にすること。
餌を食べさせて体力をアップさせます。ラクトフェリンを魚に与えるアクアリストさんもいます。
次は薬剤ですね。白点病専用の薬剤があります。
オキシドールを使うのもありですね👍
最後は、水換えです!白点病が出た段階で大量の換水をすることで白点病を外にだします。
水槽のサイズが小さい場合はこれが一番効果的かも😁
まとめ
ナンヨウハギの飼育方法を書いてみました。避けては通れない白点病についても。
海とは違って狭い空間に魚を飼うのでどうしても水が汚れます。なので、水質の安定がとても大切なんですけど、これが一番難しい。
個人的にはプロテインスキマーの設置も白点病に効果があると思います。
ナンヨウハギを買ってみたい方は、白点病にかかりにくい水質を目指して挑戦してみて下さい。
ということで、本日はここまで!!
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