小型水槽を立ち上げるブログの2回目です。
照明とか、プロテインスキマーとかまだ用意出来てません😢
照明は、メイン水槽のコーラルボックスを使用しようかと思ってます。
そうなるとメイン水槽の照明も買わないと・・・💦
プロテインスキマーはゼンスイのQQ1がいいですね☺️
レイアウトもまだです( ̄▽ ̄;)
まだまだ始動できない状況なので、本日はろ過について書いていきます❗
外掛けタイプ
小型水槽のろ過は外掛けタイプでやっていきます。
前回のブログにも書きましたが、KOTOBUKIさんのプロフィットフィルタービッグです!!
外部式ろ過も考えましたが、なるべくスッキリしたかったので、外掛けタイプにしました。
サイズを見てなかったですが、30㌢水槽だとギリギリ設置できました💦
思った以上に幅がありましたね。
外掛けタイプだと、メンテナンスとか楽でいいよね~✨
プロフィットビッグの構造ですが、デフォルトだとこんな感じです。
活性炭の部分を外すと、これだけのスペースがあるので、結構ろ材が入ると思います(^-^)
改良の余地有りです😏
ゼニナイヨシステム
ろ過の方式ですが、スポンジが余ってたので、ゼニナイヨシステムにしていこうと思います。
ということで、まずは、べっぴんスポンジを切って底にセットします。
次に、水が流れるスペースを確保するために工作します。足は塩ビパイプです。
穴空きの板は、メイン水槽のサンプにゼニナイヨシステムを作るときに余っていたものです。
横からだとこんな感じ。
これをべっぴんスポンジの上にセットします。
あとは、この上にライブロックを入れればゼニナイヨシステムの完成です。
今回は、ライブロックは使用せずにシーケムのマトリックスをろ材に使います。1L分入りました👏
多孔質で好気バクテリアと嫌気バクテリアが両方住めるみたいです。
ろ過能力も高いみたいなので、これだけでやっていきます。
セットが完了した断面図はこちら!
重みで中央が沈んでるので、もう少し高さがあっても良かったかも(^o^;)
バクテリア
立ち上げ時のバクテリアをどうしようかな~。
当初はライブロックを少量入れて回そうと思いましたが、
レイアウトに使用するのがマメライブロックだから、マメバクテリアの方がいいのかな~🤔
マメライブロックの説明に、マメバクテリアを推奨してるしね。
早く立ち上げるには、天然のライブロックが最良だけど、変な生物が入っても嫌だし。
サンプのライブロックなら、キュアリング済みだし、限りなく混入する確率は低いですかね。
まぁ、この辺もいろいろ考えます。
次回は、注水と始動が出来たらサイコーです✌️
ということで、本日はここまで!!