最近、アクア熱が復活しつつあります。
というのも、前回のブログでも書きましたが、
海浜幕張にアクアリウムトールマンさんがオープンしたことがかなりの刺激になってます☺️
購入したサンゴも調子はいいです。
仕事帰りに寄れるのが、サイコーなんですよね‼️
スタッフさんとお話しするのが楽しくて(^-^)
本題ですが、お店で発見したこいつで、
新レイアウトを作ることにしました。
その名はJSコーラルロック
なんだって話ですが、人工ライブロックです。
現在は、セメントでDIY作成したやつを使用してますが、厚さとかバラバラで(^-^;
そういう見た目も改善出来そうです‼️
JSコーラルロックはトールマンイチオシです‼️
詳しくはわからないのですが、日本で扱っているのはトールマンさんともう一店舗だけみたいです。
水槽サイズをお伝えして、土台やプレートを選んで頂きました✨
プレートは中間サイズを組み合わせて使用すると良いみたいです👍
材料が揃ったので、組立に入ります。
あ!!
接着剤関係を忘れてました💦
使用するの液状接着剤と補助材です。
使い方を間違えると手が絶望です((( ;゚Д゚)))
仮組は液状接着剤
JSコーラルロックを仮組していきます。
まずは、土台の位置です。これが決まらんとプレートが載せられません💦
位置が決まったらどんどん接着していきます。
接着方法ですが、接着したい岩と岩を補助材で挟みます。水平を保ちながら液状接着剤を垂らして待つだけ。
これだけなんですが、
注意事項は、
- ゴム手袋は必ず
- ピンセットを使用する
- マスクや換気をする
ゴム手袋はもしもの時に脱げるので必ずしてください!
ピンセットは隙間に補助材を埋めるのにとても重宝します。
接着剤と補助材が反応すると煙が出ます。刺激があるのでマスクや換気はした方がいいです。
だいたい組上がった形がこちら。
仮組が終わったら、リーフセメントでがっちり固定します。
これをやらないと重さで外れちゃいます。
岩組はリーフセメント
仮組が終わったライブロックを、リーフセメントでがっちり固定していきます。
前回は、べっぴん珊瑚のセメントを使いましたが、
今回は、こちらを使用します。
ライブロックスケーピングセメントです。
結構、最近多くのアクアリストさんが使用してるので私も使ってみました。
中身はこちら。
計量カップや手袋、混ぜる道具も入ってます👍
セメント自体は、2袋で入ってるので開封して容器に移します。
あとは、規定量をよく混ぜて、練ります。いい感じで練れたらライブロックの隙間にどんどん押し込んでいきます。
使っての感想は、ゆっくり固まる気がします。
なので、リーフセメントを扱うのが初めての方は使いやすいと思います👍
他のセメントは結構早く固まるので、ちんたら作業してると固まって無駄になっちゃいます(^-^;
不安定の箇所には、ケチらずにた多めにセメントをつけた方が後々、壊れるとかのリスクが少なくなると思います。
固まったら、完成です。
上からも
当たり前ですが、水槽のサイズを測ってから作成しましょう‼️
あとは、リセットか〰️😖
一番厄介は作業だ・・・
年内中にはやらないと。
そうそう!
只今、小型水槽を懲りずに立ち上げ中です。
カクレクマノミとイソギンチャクとハゼを飼う予定ですが、機材がなくて💦
いろいろ悩みます🤔
ということで、本日はここまで!!