最近、水槽に仲間入りした生体のご紹介になります。
生体は久しぶりの導入です。
もともとサンゴ水槽にしつつ、魚水槽にもしたかったのでどうしても生体の数に限りがありました。
最近は、システム変更というか魚水槽よりになってきましたw
というのも、ミドリイシの白化が続いてて・・・
まぁ、魚を入れすぎなんだけどね💦
ということもあり、お魚パラダイスにしようかな~って思ってます❗
早速、導入した魚を紹介します!
キイロハギ
キイロハギについて書いていきますね✨
特徴
まずは、なんといっても鮮やかな黄色い体が特徴ですね✨
ドリーで有名なナンヨウハギと同じくらい人気があります。
黄色い体なので、水槽で良く映えます(^-^)
飼育方法
他のハギと同様草食性ですので、ライブロックについた藻類を良く食べてくれます。
良く食べるので餌はこまめにあげた方がいいと思います。
藻類が好きなので、粒餌ならこれですね。
混泳やサンゴ
性格は大人しいとおもいますので、混泳は大丈夫かなと。
サンゴ水槽でも問題ないと思います👍
ハギ類は白点病にかかりやすいので注意⚠️したいところです。
ニシキヤッコ
次はニシキヤッコについて書いていきます!
特徴
ヤッコ類は元々人気があります。そのなかでも中型のヤッコとして人気があります。
そして、ニシキヤッコはヤッコ属の一族一種の綺麗なヤッコです。
海水魚の中でも美しい魚になります。
幼魚と成魚で体の模様が変わるのも大きな特徴になります。
飼育方法
まず難しいのは餌付けだと思います。
餌付けしやすいヤッコもいますが、ニシキヤッコは餌付けされていないのがほとんどです。
なので、まずは餌付けです。これさえ出来ればあとは普通に飼育できると思います。
混泳とサンゴ
混泳も比較的大丈夫だと思いますが、 サンゴ水槽ではミドリイシ等をつつくみたいです。
サンゴ水槽でヤッコを飼育したい場合は、幼魚から育てるかヤッコ類でもサンゴをあまりつつかない種類を飼うことです。
ただし、絶対はないのでご注意を!!
今回導入したニシキヤッコがサンゴをつつくかどうかは成長しないとなんとも言えませんが、まずは餌付けです(-_-;)
ゆっくりやっていきます❗
さいごに
久しぶりに生体の導入になりましたが、日々の様子を観察しつつ水槽に慣れていってくれることを願います。
省略しましたが、水合わせの方法はこちらの記事をご覧下さい✨
それでは、今日はここまで!!
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