おはようございます❗
まだまだ、寒いですね~。
水槽の調子は特に変わらずです。
センベイサンゴが成長したので、新しいフラグに付けました。
ブログにもアップしましたが、ヘビガイの侵略にあっていて、リセット及びレイアウトの変更を考えてます。
リアルリーフロックやマメライブロック等の市販の物を購入して、レイアウトを組もうとも思いましたが、
結構な金額になりそうなので、自分で作ってみようと思います☺️
作り方は、ネット等を参考にしてますm(__)m
材料
まず材料なのですが、至ってシンプルです。
- セメント
- カキ殻
- 水
これだけあれば、人工ライブロックを作ることは可能ですが、
ここに、もう少し材料を加えることで多孔質な人工ライブロックが作成できます。
それが、こちら!
- 粗塩
- パーライト
- サンゴ砂(粗目)
プラスαで加えるものは、好みでいいと思います。
私は、粗塩を加えてまずは作りました。
あとは、道具類ですが、
- 型用のサンゴ砂や砂
- 型枠
- 混ぜる道具(スコップ等)
- 混ぜる容器(バケツ等)
- ゴム手袋
これだけあれば大丈夫です(^ー^)
具体的な材料についても書きますね。
セメントとカキ殻
ホームセンター等に行くと、セメントが売ってますが、
よりDIY向けの商品があります。
こちら。
白色のセメントです。
砂がすでに混ざっているので、水を加えて練るだけの簡単なセメントです。
灰色のタイプもありますが、もしも色を塗るなら白の方がいいと思います☺️
次にカキ殻ですが、水槽用のこちらの商品にしました✨
スドーさんから発売されている特撰かきがらです。!!!
中を開けると小袋になっているので、水槽に入れるときは便利ですね。
カキ殻って飼料もあるので、そっちの方が安いかもです。
粗塩とパーライト
ここからは、プラスαの材料です。
こちらは、入れなくても問題ないです。
粗塩からです。
粗塩もいろいろありますが海外では大粒の塩を使って人工ライブロックを作ってるみたいです。
というわけで、探してこちらを買いました。
南の極みというお塩です。
結構大きな粒なんですよ😃
使ったあとに撮影したので、量が少ないです。すいません_(._.)_
パーライトは園芸コーナーに行くとありますよ。
パーライトは大粒の粗塩よりも安いですね。
一応買ったので、粗塩がなくなったら使ってみます👍
作り方
材料が揃えばあとは作るだけです。
作り方ですが、
- 材料を入れる
- 水を加える
- よく混ぜる
- 型に入れる
ぶっちゃけこんだけなんです💦
もう少し具体的に書きますが、
まず、最初にやった方がいいのが型の作成です。私の場合は、サンゴ砂と砂場の砂(自宅の庭)を使いました。
最初に作っておいた方が、セメントが固くならずに、材料を混ぜた段階で型に流せます。
まぁ素早くやれば問題ないですが・・・
水を含ませて型を作ると、好みの形になりやすいですよ✨
材料を混ぜ混ぜします。
手で混ぜる際は、必ずゴム手袋を付けてから混ぜてください!!セメントはアルカリ性なので、手が荒れます。
混ぜる容器に材料を投入します。
粗塩を使用する場合は、ある程度水を加えてから加えると溶けずにいい感じになると思います❗
分量と水加減
気になる分量なんですが、
セメント:カキ殻:粗塩を1:1:0.5か2:1:0.5くらいにしました。
これが、結構難しくて💦
あまりセメントが少ないと強度が微妙ですし多すぎてもよくない気がします🤔
いろいろ試行錯誤しているうちに、最終的には分量は適当になってました( ̄▽ ̄;)
水加減は、水が多すぎると型に入れた際にセメントの重さで潰れて多孔質な感じになりません。
なので、気持ち少なめにしてセメントを握った際に握った形が崩れない程度の水加減が最適だと思います。
水を加える際は少しずつやると、失敗が少ないと思います❗
型に入れる
ここまで来たら、型に流し込みます。
ここでのポイントは、混ぜた材料を少しずつ型に入れること!
ここからは、手で作業しますが必ずゴム手袋をつけてからやりましょう‼️
型に対して、手で材料を掴みポトポトゆっくり落としていきます。
ここで水分が多いとべちゃっと潰れます。適度な水分量だとこんな感じに多孔質な岩肌を再現できます。
材料が余ったら空いてるスペースにもポトポトやると無駄なくできます👍
あとは、固まるのを待つだけです(^-^)
完全に固まるまで1日~2日の間は、触っちゃだめです🙅
次回は、灰汁ぬき作業を中心に書いていこうと思います。
ということで、本日はここまで!!
コメント
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