前回のブログにも書きましたが、アク抜き作業が終わりました。
しっかりアクが抜けていることを確認してください。
アクが抜けてないと大惨事になりかねませんので⚠️
アク抜きが終れば、いよいよ岩組です。
この作業が次のレイアウトの肝になるので、しっかりやっていきます👍
岩組をする前に、水槽サイズを段ボールで作成して、岩組のイメージを出していきます。
早速開始~♪
岩組前の準備
段ボールで水槽のサイズを再現することで、実際に岩組したときのイメージが掴めます。
早速作ります。
・・・
あれ!?
しまった💦
・・・
ざっくりですが、こんな感じです( ̄▽ ̄;)
見てわかると思いますが、高さを間違えて切ってしまいました。
本当は450㎜にする予定が・・・
最大の高さを300㎜くらいに抑えるつもりだったのでこれはこれでいいです。
上からみるとこんな感じ。
3重管も適当サイズ💦
この段ボールの中で、岩組をやります。
前後の幅やアクリル水槽なので、フランジ等を気にしながら、沢山サンゴが置けるようなレイアウトにしていきます👍
水の通りや掃除のしやすさも大事ですね✨
リーフセメント
早速、作成した人工ライブロックを使って組み合わせてみます。
はたして強度はいかほどか!!
今回使用するリーフセメントは、こちらです。
べっぴん珊瑚のべっぴんアクアセメントです。
以前にも使用したことがあるのと、量が沢山入っているのでこちらにしました😁
足りなくなったら、追加で買うか別のリーフセメントも試してみたいところですね❗
中身は、こんな感じ。
1.5キロなのでたっぷり入ってるのもありがたい(‐人‐)
紙コップ等で少量ずつセメントを作成して、人工ライブロックにくっつけていきます。
少量ずつが失敗しない秘訣です👍
岩組
人工ライブロックを、組ながら形が決まったらセメントで固定です。
固定箇所が細い場合は、裏側にもしっかりセメントをつけます。
ゴム手袋をつけてやると、しっかり隙間にもセメントを流せます。
動かないようにして、しっかり硬化させましょう。
硬化したら、作業を続けます☺️
この繰り返しです。
作成イメージは、センターフランジがあるので、左右に1ブロック単位の構成にする予定です。
が、強度の兼ね合いを見ながらブロック数は増やす予定です。
中間報告😏
なかなかいいのでは!!
強度的に1ブロックは無理そうなので、各パーツごとに作成することに変更しました。
硬化がタイムがあるので、1日では終わりません。
数日かけて作りました。完成形がこちら。
正面から。
上から。
全部で8パーツの構成です‼️
どうでしょう(*-ω-)
雛壇系です。かなり良い出来映えです‼️
作品は、リセットする時までこのまま外に放置しておきます。
あとは、リセット作業だけね。
サンゴにもヘビガイが寄生しているので、薬浴しつつマイナスドライバーやニッパーで1つずつ潰していきます。
ヘビガイを駆逐してやる~w
ということで、本日はここまで!!