おはようございます。
6月に入って湿度があがってきたのか、梅雨らしいジメジメした感じですね。
テレワークは続いてますが、シフトで出社することになります。
・・・わざわざ出社する必要はないと個人的には思うのですがね~(-_-;)
まぁ社畜なんで上の命令は絶対ですw
ということで、
いや~久しぶりに電車に乗りましたが、人の多いこと。
あれで感染が増えない・・・はずがないです。
コロナの影響で新しい生活様式が出来つつあるのでこれかも続けていけるといいなと思います。
さて、本日は、ブドウのジベ処理と落花生の種まきの様子をブログに書いていきます。
ジベレリン処理って?
ジベレリン処理って言葉なんですが、ブドウ栽培にしていると一般的な言葉なんですが知らない方の方が多いと思います。
ジベレリン処理ってなんだ?ってことですが、
簡単に言うと、種の無核化と実の肥大化です。
種の無核化は種なしブドウのことです。
肥大化は実を大きくすることです。
字のままですね^^
ジベレリン処理はだいだい2回やります。
1度目で無核化にして、2度目で実の肥大化って感じですね^^
・・・逆だったかも💦
スーパーとかで販売されている種無しブドウはジベレリン処理をして種無しブドウにしてます。
栽培するブドウの種類によって、濃度とか処理する時期が違いますので、使用する際は説明書をしっかり読んでください。
早速、ジベレリン処理をやっていきます。
ブドウのジベ処理
私が栽培しているブドウの種類は「瀬戸ジャイアンツ」という白ブドウです。
高級ブドウの種類になりますが、雨に弱くて病気にかかりやすい種類ですね。
いつも病気でダメなんですが、雨が当たらないところに花が咲いてたのでジベレリン処理をやろうと思います。
ジベレリンの薬剤はこちら。
こいつを規定量の水に溶かして、適切な濃度の水溶液を作ります。
私はペットボトルを切ってやりました。
水溶液が出来たらこいつをブドウの実に浸すだけです。
こんな感じ。
ブドウ農家さんは、この水溶液に色をつけてやってる方が多いみたいです。たくさんのブドウがあるので処理したかわかるように色をつけてるみたい。
ちなみに、使用するときはブドウの花が開花していることが処理する時期になります。
※種類によって時期は違います。
ブドウの花が開花するとこんな感じになります。
この一粒一粒がブドウの実になります。
経験値がちょー少ないのでどうなるやら・・・
あとは、10日~15日くらいまってから2回目のジベ処理を行います。
うまくできるといいですがね~。
落花生の育苗
今年は、久しぶりに落花生を育ててみようと思って、種まきをしました。
ちょっと時期が遅いですが・・・まぁ大丈夫だと思います。
今回、使用する種はこちら。
落花生の種ってどんな形しているか知ってますか?
それがこちら!!
・・・
・・・
ピーナッツやんwww
・・・
・・・
さてと、ポリポットに土を入れて種をこんな感じに置きます。
少し押し込んでもいいと思いますよ!
あとは、数を増やして土をかけてます。
土をかけたら水をあげることは忘れずに!!!
芽が出てきて、ある程度大きくしたらポリポットから出して畑に植え付けます。
植えちゃえばあとは放置でどうにかなりますよ。
採りたての落花生をゆでぴーにするとうまいのよね^^
楽しみですな~。
まとめ
いつも、野菜のことが多いですが、たまには果樹のことも書いてみました。
実は果樹も庭に植わってますw
果樹って難易度高い種類が多いので、適当の私には荷が重いです💦
簡単なのは、柑橘系ですかね。
放置でじゃんじゃん実りますから。
野菜の収穫も楽しみですが、果樹の収穫も楽しめたらサイコーですね^^
ということで、本日はここまで!!