随分と家庭菜園のブログを更新していませんでした。
というのも、
昨年の12月頃に植えたネギや葉物系はことごとくダメでした💦
植えるタイミングが遅すぎましたね。
寒くなってからは、トンネルをかけて保温してあげないと発芽しません。
後植えの白菜も丸くなりませんでした(-_-;)
唯一大丈夫だったのは、ブロッコリーとダイコンくらいです。
こちらの野菜たちは、寒くなる前に植えたのでしっかり大きくなりましたが、そろそろ終わりです。
タマネギは、いくつか枯れましたがまだこれだけ残ってます👍
とまあ、去年の後半はグダグダで生産出来なかったのが悔しいですが、2022年になり、今年も頑張って行きますかね✨
土のリフレッシュ
冬の寒い間は、1年間使用した土のリフレッシュ作業を行います。
まずは、寒起こしです。
やり方は簡単です。
鍬やスコップ等で土を掘り起こして、寒い風にさらします。
こうすることで、土の中の害虫や病原菌を死滅させる効果があります。
次は、天地返しです。
こちらは名前の通り、上層部の土と下層部の土を入れ換えます。
上層部の土はだいたい深さ20~30㌢くいです。
入れ換えを行うことで、先程の寒起こしと同じように、害虫や連絡障害の軽減に繋がります(^-^)
私もたまにやりますが、ほとんどが寒起こしです‼️
土作りに必要な資材
野菜作りはこれが肝といっても過言ではないです。
私が良く使用する資材は、
- 牛糞堆肥
- 米糠
- 有機肥料
だいたいこんな感じです。
愛用していたバイオダルマが、いつも行くホームセンターから姿を消したので今は使ってません😢
バイオダルマは連絡障害にも効果があった優秀な土壌改良材でした。
今年は、例年よりも多くの資材を入れて土作りをしていきたいと思います。
使用する資材はこちら。
- 牛糞堆肥
- 米糠
- 有機肥料
- 籾殻
- かに殻
- ボカシ肥料
- 有機石灰
- 魚かす
赤文字が追加した資材です。
有機石灰を追加しました。家庭菜園を始めた頃は使用してましたが、ここ数年は使ってませんでした。
籾殻は、土壌改良材として入れます。バクテリアの住みかになりフカフカの土にしてくれるはずです。
くん炭もいいと思いますよ✨
カニ殻と魚かすも追加です。有機系なのでゆっくり効いてくれるはず。
ボカシ肥料は、昨年試しに作ってみた試作品の残りです。米糠をベースに作りました。
今年もボカシ肥料を作る予定なので、作り方等は作った際にアップします👍
まぁこんな感じで今年もやっていきます👍
堆肥や肥料を入れて耕す時に、またブログを更新します☺️それまでは、寒起こしです‼️
ということで、本日はここまで!!